柿渋未来プロジェクト 柿渋を未来につなごう! プロジェクトサイト
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接ぎ木
4 接ぎ木
接ぎ木を行う目的は種から育てることよりも早く苗木を作ることができ、同じ品種や系統の樹木を増やすにはとても効率のよい方法となっています。また、台木の種類によって病害虫への抵抗性があったり、環境適応性を高めることができます。
柿渋用のカキの接ぎ木は桜が咲き始める3月下旬から4月上旬に切り接ぎを行います。そして、接ぎ木を行って,3・4年後ごろから柿がなり始めます。
図の出典:農業技術大系 果樹編 出版 農文協
写真の出典: KAKIAHIBU House MIMASU のHP
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